うちゃ君 逝ってしまいました
ある日突然餌場に現れ、そのまま居付き
あ゛~あ゛~と大声で鳴いて
うるさいから→うるちゃい→うるちゃ→うちゃ
と名付けたシャーシャー言うけど本当は、とっても臆病な子
調子が悪そうで入院させたら
猫エイズと猫白血病のWキャリア発覚!
もう長い命では無いだろうとシェルターへ
出入り自由部屋なのですが、全く出て行く事無く
じっとシェルターの箱の中・・・
あれから約11ヶ月の間に入退院を繰り返す事4回
6月7日に入院して
6月10日朝 低体温で危険な状態だと
夕方 面会をして
夜11時30分 たった今息を引き取りました
と獣医師から連絡がありました。
本当は連れて帰って来たかったのですが
静脈点滴を温めていたら体温が上昇して来たので
連れて帰るのは「あきらめる」事になる×××
なので、もう1日お願いしていました。
シェルターに戻れなかったのは残念ですが
見慣れた獣医師先生に蘇生までしてもらって看取ってもらい
1匹でヒッソリ死ななかっただけでも良かったです。
6月11日ペット霊園へ連れて行き、最後のお別れをして来ました。
画像を探したけど、あまり撮ってあげてなかったから
シェルター内での画像が無く・・・
たったの1度も抱っこする事が出来なかった【うちゃ君】
最近は鳴きながらスリスリと甘えて来た【うちゃ君】
いつも涎を出しながら一生懸命ご飯を食べていた【うちゃ君】
もう、お口痛く無いでしょ
大好きな猫缶 沢山食べられるね
先に逝ったニャンズ達が待っててくれるからね
バイバイ【うちゃ君】
----合掌----
by dfk2005 | 2012-06-12 23:01 | シェルターの子達